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意識や方向性を擦り合わせる対面ミーティング

私たちは、基本的にはリモートワーク で成り立っています。その中で、週に1回は対面でミーティングする機会を作り、進捗や今後どう進めていくかなどを話し合っています。このミーティングは、士気を高め、チームの繋がりを強くすることにも効果的ですが、全体での意識や方向性を擦り合わせる、とても重要な機会になっています。

 

ゴールを明確にする、社長の脳みそ公開時間

 ミーティングの場で、半年に1回くらいの割合で行われているのが、「社長の脳みそ公開時間」です。これからどう事業を拡張していくのか、今やっていることがどこでどう繋がっているのかがわかります。これにより、個人が行っている業務が会社や他のメンバーにどう影響を与えるのかが明確になり、結果的に業務が円滑に回っていきます。個人の役割を再認識する時間にもなっています。ちなみに社長は、次々に紙に書いていくスタイルなので、紙の消費率がかなり高いです(笑)

 

作業を具体的にしていくための、ゴールイメージ

「いつ、何が、どのような状態になっていれば、この仕事はOKなのか?」を表現したものを、ゴールイメージと言います。例えば、「会議の資料の準備をする」というタスクがあったとして、「○時までに、◯人に、必要な資料を配布できる状態にする」ことがゴールイメージです。ここで注意しなければならないことは、ゴールイメージは一人で決めるものではなく、発注者側の頭の中にあるものだということです。どんな資料が必要なのか、発注者側の意図を理解し、形にする必要があります。

 

弊社の「社長の脳みそ公開時間」においては、社長がどういうビジョンを持っているかを共有することで、全員がゴールイメージを明確にし、ズレや誤解がないかをすり合わせていく時間にもなっています。

対面ミーティングが効果的になっているからこそ、リモートワーク で各自の仕事に集中できているのではないかと思います。

ランチは三河島駅すぐの「いなのや」さんへ♪

YAYのモットーは、“働く時はガッツリ働き、食べる時はガッツリ食べる”です(自論です笑)。

ミーティングの合間や終わりには、みんなでガッツリランチに行くことが多いです。

 

今回行ったお店は、常磐線・上野東京ライン「三河島」駅すぐのお蕎麦屋さん。

「蕎麦処 いなのや」さんです。

https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132401/13040546/

天ざるそば、鳥せいろ、ざるそば3枚、をそれぞれ平げ、正気を養いました。

喉越しが良く、とても美味しかったです。

集中できる場、環境を作ることで、よりチームの一体感が増し、意欲的に取り組むことができます。

弊社の経験が、みなさまのお役に立てたら幸いです。

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